冷やし中華のようなタイトルですが…(笑)
10年勤めた会社の退職に向けて、年休消化のため先日からお休みが多くなりました。
いつもは子供たちが学校に行く前には出社していたので、子供たちからは不思議そうに「パパ、なんでおうちにいるの〜?」と言われています。
子供たちもまだ小さいですし、転職するということについて話をしても、あまりピンとこないだろうなーと感じており、もう少しタイミングを見てから…とは思っているのですが…。
「パパは今日お休みだよ」と言ってしまうと、特に甘えん坊の次男が「自分も保育園に行きたくない!」とだだをこねそうなので、「お仕事の時間が短くなったんだよ」など、適当にはぐらかしています(汗)
しかし、ここまでまとまった休みというのは、この先取れる機会もあまり無いかと思うのでー…、
ここは思い切って「なんちゃって育休」と銘打って、徹底的に家事・育児に没頭してみようと決めました!
タイミング的にも、いま妻のフリーランスの仕事が軌道に乗り始めてきており、外での活動も増えてきているので、そこに思い切り注力してもらうためにも、一定期間、家庭のことは僕が中心となってこなしていくことにしました。
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もちろん、転職先で必要な資格やスキル、また各種勉強等もあるので、それらはしっかりと対応するのが前提です。
前にもブログに書いたとおり、僕は3人の子どもを授かったため、これまで育休取得のチャンスが3回はあったものの取得はしませんでした。
逆に、「子供も産まれたことだし、もっと稼がなくては!」と自分を奮い立たせていました。
(この考え方こそ古い価値観・・・?笑)
ですが、実際に育休取得をした、もしくは育休中のパパたちの生の声を聞いたり、男性育休に関する特集記事を読む中で、「やっぱり取ればよかったなー」と思っていました。
だからこそ、この年休消化の機会を「なんちゃって育休」として活用しようと思い立ちました!
一番下の子が1歳2か月を超えたので、正確に言うと育休取得はできないですし、ただの年休消化であり、そもそも育休ではないので、「なんちゃって育休」としています。
さっそく、先日より掃除洗濯、保育園へのお迎え、夕飯作り、お風呂に寝かしつけなど、慌ただしく家事・育児をこなしています。
これまで早く帰れた日や休日など、家事・育児はしてきたので全然余裕かと思いきや…。
これまでの家事・育児はあくまで単発であって、毎日続けてやるということがここまでハードだとは思いませんでした!(汗)
特に夕飯作りは献立にかなり悩みます。
食材を無駄にはしたくないし、でもそもそものレパートリーが少ないし、子どもの好き嫌いもあるし、1歳児でも食べれるものじゃなきゃだし…。
妻から「夕飯何がいいー?」と聞かれて、「何でもいいよー」と簡単に答えていた自分に反省です…。
「何でもいいよー」ほど難しいものはないですよね…(^^;
ほかにも、保育園にお迎えに行ったら、「お父さん、今日はお仕事お休みですかー?」とか言われちゃうので、結構そそくさと退散したりしています(笑)
さて、はじまったばかりの「なんちゃって育休」。
1か月ほどの期間限定ではありますが…
引き続きブログでレポートしていきます!